T-182S,T-183S,T-184S 立形研削盤(センタレスタイプ)
T-182S
機械間口は1,350mmに抑えたコンパクトなサイズで、生産ラインの短縮化が図れます。また、搬送・ローダ装置として汎用性の高いコンベアと旋回ローダを用意し、段取り替えが容易で、多種少量生産に対し高いフレキシビリティを実現しています。
- T-182S(OG)
- 落下ドレス仕様&コラム位置をオフセットさせた、外径研削仕様機をラインナップしています。
主な仕様 |
T-182S | T-182S(OG) | T-183S | T-184S | |
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取付可能な工作物の外径 | φmm | 90 ~ 240 | 200 ~ 420 | 300 ~ 650 | |
研削できる工作物の最大幅 | φmm | 90 | 250 | 300 | |
研削できる工作物の内径 | φmm | 20 ~ 220 | - | 100 ~ 400 | 300 ~ 620 |
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T-182S 加工例
ダブルテーパローラベアリング外輪研削
φ200×W220mm
真円度 1.9 μm 真直度 凸2.5 μm 面粗度 0.25 μmRa サイクルタイム 63 sec -
T-182S(OG) 加工例
テーパローラベアリングレース面研削
φ154.4×W67.4mm
真円度 0.5 μm 真直度 0.6 μm 面粗度 0.25 μmRa サイクルタイム -