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ニュースリリース

2014/01/14

AT用オイルポンプ、生産累計2000万台を突破
-1985年の生産開始から約29年で達成-

 トーヨーエイテック株式会社(本社:広島市南区、社長:本郷義昭 以下トーヨーエイテック)では、このたびAT(自動変速機、但し無段変速機を含む)用オイルポンプの生産累計が2千万台を突破しました。同社がオイルポンプの生産を開始して以来、28年と11カ月での達成となりました。記念となる2千万台目は、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下マツダ)の主力ATであるSKYACTIV-DRIVE用のオイルポンプ(FZ用オイルポンプ)です。

 トーヨーエイテックは、主力の工作機械事業で培ってきた油圧技術や生産技術を活かして、1985年2月にマツダ向けのAT用オイルポンプの生産を開始し、自動車部品事業に参入しました。2002年8月には、自動変速機の専門メーカーであるジヤトコ株式会社へもオイルポンプの供給を開始し、事業を拡大してきました。2000年3月期の生産台数は約52万台、売上高は約30億円でしたが、2007年3月期には生産台数が初めて100万台を超え、2013年3月期には生産台数は約110万台、売上高は約68億円の事業にまで成長しています。

 オイルポンプの生産が順調に伸びたことにより、生産累計1千万台は20年と4カ月での達成であったのに対し、1千万台から2千万台までは8年と7カ月での達成となりました。

 同社はオイルポンプ生産規模拡大のため、2012年2月に東広島工場を竣工、同年5月より本格稼動を開始させ、現在は本社工場が6ライン、東広島工場が1ラインの体制となっています。東広島工場はFZ用オイルポンプの生産拠点として、マツダのSKYACTIV搭載車の販売好調に支えられ、現在もフル稼働が続いています。

 同社は、2013年には海外進出も決定しました。マツダがタイに新工場を建設し、SKYACTIV-DRIVEを生産するのにあわせ、同年7月にはタイに生産会社を設立しました。マツダがタイで生産する全FZ用オイルポンプを、タイで生産する予定です。2015年度上半期の稼動に向けて、準備は順調に進んでいます。

 同社では今後も自動車部品事業の拡大を図るとともに、タイムリーな供給体制を構築していきます。